約2ヶ月止めていた養液栽培装置を久しぶりに動かし(潅水し)、春に備えてシリコングリスとスプレーでメンテナンスしました。
冬のブルーベリーは活性が低下し水分要求量が下がりますが個々の品種や株毎に差異があるので、どの位水分を吸収しているかポットの重さや、ココチップの下に手を突っ込んで湿り具合を調べつつ水遣りタイミングをみていました。
長い間停止していましたが晴天と雨がそこそこいい具合だった事も影響しています。
手探りの水分要求状態の見極めが正しかったかどうか??
ブルーベリーの声が聞こえたらいいんだけどな〜。
装置が凍結破損する事を避けるため装置停止と同時に配管や機器から水を抜いていました。今回も動かした後また水抜きをしてプチプチの保温カバーを元に戻しました。